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俺と小米と

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どうもVRダンディ俺です。

最近VR仲間で心筋梗塞で緊急手術した女の子がいて、
まぁ俺らVRジャンキーだし心筋梗塞くらいにはなるよね!
っていう話をお店でしてたんだけど、
まぁ本人はとかくブルーになっており、思わずスマートリストを買ったらしい。

なるほど社交性から言って腕時計なんてものも
ドレスコード的には必要だ。特に昔気質の企業なんかに務めてるとね。
かくいう俺もいやいや腕時計を物色しつつ、
実はこれだ! と思ったのが中華はXiaomiのスマートリストだった。


だって今どき、最も正確な時計っていや電波だし。
スマホがありゃブルートゥースで同期して時刻拾うのが楽だし。
そういうわけで機能性一択で絞ると、スマートリストでしかあり得ないんだ。
(楽器でIbanezを好む程には機能寄り思考です)

買い物遍歴的俺語りはこの辺にしておきつつ、
件の心臓を患ってしまった友人は、どうやらこれで心拍数を本気で管理しているらしい。
まぁ死ぬ間際まで行ったのだからその本気度たるや
幾ばくかと考えておると、
「スマートリストって電話機能はオマケだよね」みたいな考えに至った。

つまり万歩計や心拍数管理なんかをビッグデータに揃えることこそ、
スマートリストの役割であって、スマホはその中継点に過ぎない。
というか中華では「スマホ」と呼ばず「ファブレット」と呼んだりするそうです。
スペルを想像してみるとわかると思うんだが、
「電話もできるタブレット」という認識がどうやら一般的らしい。

そうして友人の事とか中華のテクノロジーに対する視点を考えてるうちに、
これはなんか……仕事としてスマートリストを扱ってもいいんじゃないかな
と思ってしまった。
医療と運動ビジネスを「完璧な科学」的にガジェットでつないで
客が安心できるような、そんなね。
当然年齢差によって求められるデータや機能が様変わりするだろうが、
そんなもんひょいと乗り越えるくらいに既にハードは進化してる。
ちょうど組込大手と一緒にスポーツ関連の仕事ができてるタイミングなので、
たまには真面目に考えてみようと思いました。

それで……みんなは運動って心がけてやっぱりするよね?
これが聞きたいだけで本題なのでした……orz