Arduino届きました
開封してUSBでつないでプログラムを書き、LEDを光らせる。
ここまで30分くらいだった。すごいなArduino!
単純に、ピン番号を指定して5V出す。
これを分圧してLEDにつっこむだけ。
Arduinoでは、ピン出力の状態を
HIGH(5V出力)
LOW(0V)
という風に簡単に書けるので(マイコンなら当たり前かもしれんが……)わかりやすい。
具体的にプログラムで言うと、
void setup() {
pinMode(13, OUTPUT);
}
プログラム冒頭、セットアップ必ず、ピンアサインなどの下準備をする。
この例の場合、13番ピン(デジタル)を
アウトプットに使いますよ~という宣言をしてるってこと。
void loop() {
digitalWrite(13,HIGH);
delay(500);
digitalWrite(13, LOW);
delay(500);
}
で、実行処理。
マイコンは電源が入ったら勝手にロムからプログラムを読んで延々実行するから
ループ みたいな名前になるわけです。
この場合、13番から5V出した状態で500ms待機、0vにして500ms待機、
という処理を死ぬまで続けます。
で、13番ピンにLED電球のアノードをさして、
GRDにカソードぶっさせばチカチカ光る(よい子は適当に分圧しよう)。
それだけの話だ!
IDEは日本語化されてるしシンプルで使いやすい!
無料で落とせるので、興味のある人はIDEだけを触ってみてもいいかもね。
今日はとりあえずアナログピンの入力を解析するところまでイったんだけど、
入ってきた値の単位がよくわからなかったので寝ます(^q^)
by siroirukamania
| 2018-08-08 03:42
| 技術